初めてのらっきょう漬け体験記
今年の夏、初めて自分でらっきょうを漬けてみました。
市販のらっきょうは、どうしても自分には甘すぎる…そんな思いがずっとありました。もう少し辛味が欲しい!そう考えて、自分好みの味付けに挑戦しようと、らっきょう漬けを手作りしてみることにしました。
初心者でも簡単!ミツカンのらっきょう酢を活用
初めてだったので、酢の味付けを一からするのはハードルが高い気がして、今回はミツカンのらっきょう酢を使用しました。これなら手軽で、初心者でも安心して作れるのがポイントです。
辛味をプラス!唐辛子をアレンジ
自分なりの工夫として、唐辛子を追加することにしました。これで、市販品にはないピリッとした辛味を楽しめるはず!
処理済みのらっきょうで手間を軽減
らっきょうの根っこを切ったり、皮を剥いたりする作業が大変だと聞いていたので、今回は処理済みのらっきょうを購入しました。しかし、生のらっきょうの匂いの強さにはびっくり!キッチンに広がるその香りは、まさにらっきょうそのものでした。
容器の代わりにジップロックを活用
煮沸消毒を済ませたらっきょうを一晩乾かし、大きめのジップロックに投入。らっきょう酢と唐辛子を加えて密封しました。容器を使わずジップロックにした理由は、洗う手間を省きたかったことと、冷蔵庫の野菜室に収納しやすいことからです。漏れ防止のため、ジップロックは二重にして万全を期しました。
漬け込み期間と味見
10日ほど漬けてから、いざ味見!今回、唐辛子を2本入れましたが、辛さは自分にはちょうど良く仕上がり、大満足でした。少しずつ食べ進めながら、その味わいを楽しんでいます。
来年もやってみたい
次回は、自分で酢の配合を工夫して、さらに自分好みのらっきょう漬けを目指してみたいです。
らっきょう漬けは、思った以上に自由で楽しい作業でした。市販品に満足できない方、自分の好みの味を追求したい方には、ぜひおすすめしたいです!
コメント