最近、ご飯を冷凍してストックすることにハマっている私。先日も夕ご飯に食べる分と、冷凍する分のご飯4合を炊きました。しかし、水の計量を間違えたのか、まあ硬いご飯が炊きあがってしまったのです。
私の好みの「固めのご飯」
基本的に固めのご飯が好きな私。私の好みの硬さのご飯は、周りの人たちが「硬すぎ」というくらい、人並みに硬めのご飯が好きであるという自負もあります。ただそれでも、硬すぎました。さすがに芯の残っているご飯はつらいものがあります。
一食分をなんとか食べる
しかし炊いてしまったご飯、その日のおかず、ホットクックで作った大根と鶏肉の煮物でなんとか1食分は食べました。さて、残ったご飯、どうしよう・・・。3合以上残っています。そのまま置いておいても悪くなってしまうので、とにかく冷凍。
冷凍ご飯の活用法をリサーチ
そして次の夕ご飯までにこの冷凍ご飯たちをどうするか、考えました。ネットで色々調べてみると、解凍する際に小さじ1杯程度の水をかける、日本酒をかける、チャーハンにする、ピラフにするなど、情報がたくさん出てきました。保温にしっぱなしで固くしてしまう人が多いようですが、私のように水の下限を間違えてしまった人もそれなりにいるということがわかり、なんだかホッとしました。
「小さじ1杯の水をかける」方法を実践
そして次の日、「小さじ1杯の水をかける」という方法を試してみました。やり方は簡単で、「読んで字のごとく」、冷凍ご飯全体に小さじ1杯の水をかけて、電子レンジで解凍するだけというもの。さあ、結果は・・・。いつものようなご飯ではありませんでしたが、とても食べやすくなっていました。これなら全然許容できる範囲です。
今後の試み
チャーハンやピラフもいいですが、あまり家で作るメニューではないため、今回はこの方法を試してみました。今度は日本酒をかけるという方法を試してみたいです。なんでも、日本酒も元はお米から作るため、相性も良く、美味しくなるだとか。とりあえず、硬すぎたご飯がなんとか食べられる形にできてよかったです。みなさんもこんな時はぜひ試してみてください。